メモ帳

千葉の田舎で生まれ、東京の出版社で働いている20代。ノンフィクションを中心に、読んだ本や観た映画についてのメモ代わりに書いています。

2018-01-03から1日間の記事一覧

2017年に読んで面白かった本その① 死してなお踊れ: 一遍上人伝(栗原康)

2017年は以前にも増してたくさん面白い本を読んで、新しい書き手と出会えて楽しかった。 出版産業の構造不況とか十何年も言われていて、この状況が(加速的に悪化することはあるにせよ)止まることはないと思うが、目の前に面白いコンテンツがうまれ続けてい…