二流社会人のメモ帳

興味のあることを徒然なるままに独りごちる。

映画の感想:マルホランド・ドライブ

サスペンス系では一番好きな映画かもしれない。監督のデヴィッド・リンチが大のシュールレアリスム好きというのを聞いて、たしかにな~と感じた。

難解という声もあるらしいが、全然わかりすい。映画の中では暗喩などが多いからわかりにくいけど、文学と比べたら映像という補助線があるのだからストーリーは追いやすい。ヒントの量も多いし。この作品は、村上春樹が好きな人ははまると思う。特に青い鍵の使い方には、村上作品っぽさを感じた。

音楽やコメディ要素など、随所に転換を設けることで見る側の頭を働かせる上に、飽きさせない工夫となっている。

 

これも①メッセージ②クリエイティヴィティ③クオリティの三拍子がそろっている作品である。