メモ帳

千葉の田舎で生まれ、東京の出版社で働いている20代。ノンフィクションを中心に、読んだ本や観た映画についてのメモ代わりに書いています。

ラブライブ!で好きな曲Best10

最近はESを書く時の作業用BGMとしてラブライブ!の曲ばっかり聴いている。しかしESは全く進まない。

ということで「個人的に」好きな曲ベスト10をメモっておく。なぜなら、ちょっと飽きたらすぐ聴かなくなりそうだから。


先に断わっておくと、僕はラブライブ!に関して完全なニワカである。アニメは一応少しだけ見ているが、ゲームは一切やってない。音ゲーは苦手なので、今後やるつもりも正直ない。(今更初めても古参に勝てないし)

つまり、ニワカの戯言なので目くじら立てないでね!ってことです。

 

10位:乙女式れんあい塾

THEアニソン。風呂場で歌いやすい。アニソンはこういう曲が一つあると捗る。

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9位:告白日和、です
こちらもアニソンっぽさが満開。僕はド直球に弱い。

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8位:cutie panther
これは王道というより、カットボールみたいな曲。まあ、いわゆる「アイドルっぽい」曲を一通り作ったら、こういう方向に走ってみるよね。なぜか恵比中の「禁断のカルマ」を思い出す。

好みが分かれそうな曲だけど、個人的には結構好き。「ダメよダメよ~」って所が癖になる。

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7位:僕らは今の中で
さわやか感動系って、案外少ないような気もする。正直好みかと聞かれれば微妙なのだが、アニメ一期のOPということもあり「アンセム」感がすごい。メロディも歌詞も、良くも悪くもまとまっているな~って感じ。面白くはないけど、万人受けするタイプ。

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6位:輝夜の城で踊りたい
大サビに入る時の、にこの声が好き。キャッチーさと合いの手でノッテいく曲。作り込みより勢いとノリが大事。個人的に好きな曲。ももクロでいうワニシャン的な位置づけだと思っている笑

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5位:夏色えがおで1,2jump!
王道。まあ普通にキャッチーで良い曲。他の曲より、アイドルソングやアニソンの「っぽさ」に寄せられている感じがある。アッパーチューンかつ泣きメロで、歌詞も繰り返しや英語が歌いやすい。この曲は他と比較してより作り込みや計算が強いのでは。だからヒットしたんだろうし。
ニワカだからよく知らんが、定番曲ならこれかsnow halationになるの?(snow halationは良い曲だけど個人的にはツボらなかった。冬系の曲は大概自分の好みに合わないし、そういうのは他で聴くから別にいいや。)

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4位:Mermaid Festa Vol.2
冒頭サビの転調が最大のポイント。気持ちいい。風呂場で歌いたくなる。その後の展開も「これぞ夏!」っていう王道ポップで好き。リズムから溢れるけいおん!感な。

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3位:Wonderful rush
後半のラップ調のかけあいが好き。クオリティは抜きにして、曲調だけならど真ん中のストライク。こちらも随所に溢れるけいおん!っぽさ。結局けいおん!っぽい曲が好きって結論でいいような気がする。

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2位:微熱からMystery
一歩間違えれば高飛車でウザイ曲になるけど、随所に漂う子供っぽさがデレ要素になり「背伸び感」が出て萌える。ピンクレディーのような、昭和の歌謡曲の匂いがする。

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1位:スピカテリブル
個人的には最も中毒性が高かった曲。特にサビ。いかにもアニソンっぽい切な激しメロディが好き。こちらはレールガンの匂いがする。

 

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あとは「私たちは未来の花」「Love Marginal」「No Brand Girls」なども好き。ただ、1日聴かないでいるとどんな曲か忘れてしまうから除外。

多分、風呂場で歌いたくなるかが大事な基準だと思う(真剣)


―余談
要するに、僕がアイドルとかアニメの歌に求めているのは「ポップで明るくてバカみたいに聴ける歌」なんですね。別にこれは、それが良い悪いって話ではないです。肉も美味しいし魚も美味しいって話。ただアイドルやアニメの歌は「肉」であってほしい、というかその方が相性が良いと思う。アニソンとRadioheadの曲は比較対象にならないじゃん。どちらが上等下等って話ではなくて。いずれにせよ「気持ちよく聴ける」曲はスゴイ。

アニソンって、「王道だけどオリジナル」という矛盾というか、絶妙なバランス感覚が求められていると思う。遊びや隙間の要素も必要だけど、計算高く作り込むことも大事。これってジャンプを筆頭に漫画などのメジャーコンテンツにも共通する課題だよね。