二流社会人のメモ帳

興味のあることを徒然なるままに独りごちる。

就活生(含め誰も)が、働くことを考える時に読むべき本

くだらないハウツー本読むくらいなら、これ読んだらいいよっていう。

別に僕は働いているわけじゃないし、偉そうなこと言えないけど、でもそんなのまだ社会人じゃないんだから仕方ないよねっていう。

 

前置きはさておき。

 

①『後世への最大遺物/内村鑑三

仕事というか、もっと広く「どう生きるか、未来に何を残すか」を考えさせてくれる。特に、人が残せる3つのもののくだりは、自分の考えとよくフィットした。30分あれば読めるけど、心には一生残る本。

人生の指針となる本をどれかオススメしなさいと言われたら、間違いなくこの本。『星の王子さま』と迷うけど。とにかく読めば素晴らしさがわかる。 

 

②『努力論/幸田露伴

これはまえがきと、前半部分の章だけでよい。後半はイミフな精神論ばっかだからいらない。ただし、前半部はすごい。「努力はそれ自体が、人間が高みを目指す崇高な行為である」という趣旨がとてもよい。あと、幸福三論も面白い。秀吉と家康の違いを「自分の得た幸福をどう処理するか」という観点で見ている。自体が読みにくいけど、努力、運命、幸福について書いてある部分はぜひとも読むべき。

 

③『人間の条件/ハンナ・アーレント

めっさ読みにくい。話がちょくちょく本筋からそれる。コンパクトにまとまっていない(逆に、著者の博識っぷりがわかるけど)。結構大変だから、読んだら頭良くなる。

とりあえず要約だけでも知っておいた方がいい。「公」と「私」って概念は政治学で出てくるけど、それ以上に「労働」「仕事」「活動」の三つの概念が大事。願わくば、労働ではなく活動をする人生を送りたい。あと、これを読むと、仕事とプライベートを切り離している人はかわいそうだなと思うはず。

 

内容一切ふれてないけどこんな感じだな。まあメモだしいいや。