広告メモ
これまでは数字の無い定性的なストーリーで 自分の意見に誘導するのがメインでした。 (有名人が言ってるんだぞ!っていうのもこちら側ですかね。) 時代は代わり、とりあえず数字を出して、 恣意的な解釈の元に自分の意見に誘導していくのが、 これからのスタイルになっていくんでしょうね。 受け取る側のリテラシーにさらなるレベルアップが必要とは また大変な世の中になったものです。
このコメント、その通りだな。これに関して青土社の『統計はウソをつく』が読みたいのだが、ページ数の割にお高いのでまだ買えない。。。データが神のごとく扱われる時代になれど、データ自体の信ぴょう性を疑うリテラシーはまだ育っていないからね。それに、生活者の側からそこまで疑うのは面倒というのもある。この「面倒」って大事で、生活者を(不快のないレベルで)面倒にさせて、ツッコませないのが広告作る側の策略。